【26年卒新卒採用】★空の上のレストラン！シェフ・パティシエ・ブーランジェ★　

☆★お弁当文化が根付く日本とはまた違った文化が飛行機の中にはあります★☆ ☆★お酒や豚由来のコラーゲンを使わず、スウィーツを作れますか？★☆ 海外へ渡航する際に乗る航空機にて、乗客やクルーが口にする機内食を調理するお仕事です。関西空港から出発する世界各国の航空会社の機内食を1日最大12,000食調理！各航空会社の要望に合わせ少量多品種で調理しています。洋食、和食、製菓はもちろん、今日本で注目されているハラール食のそれぞれ担当部門が心をこめて調理しています。 日本人はお弁当の文化を持っているため「冷たい食事」に違和感がありませんが、海外の方は「食事とはあたたかいもの」であるという常識を持っています。当然、旅行や仕事で航空機に乗る際、口にする食事も、あたたかいものが求められます。世界中の人々が食されるため、製菓部門では使える食材が限定された宗教に係るお菓子を作ることもあります。 また機内食は調理後すぐに食べられるものではなく、航空機内は万が一食品事故発生時にすぐに病院へ行ける環境ではありません。食品事故を起こさないため、衛生管理を徹底し提供をされております。 その基準はホテルや病院の調理場以上です。 そんな機内食を専門に取り扱う会社は日本に10社ほどしかありません。 当社はその中でもムスリム向けの宗教食におけるノウハウがトップクラスです。 関西空港に就航している中東系の航空会社はもちろんですが、他の空港でも当社の宗教食を提供させていただいております。 将来的には、各航空会社へのメニュー企画、開発に携わり自分の考えたメニューが世界中を飛ぶ航空機内で食されるチャンスがあります！調理現場で料理人として腕を磨き上げることもできます！ 世界中の人々が機内で楽しみにしている機内食。直接お客様と接する調理職ではありませんが、一味違った調理職に興味ある方、一度会社見学にお越しください！